トップページ > 戦国BASARA4&初音ミク×赤い羽根 コラボレーション

戦国BASARA4&初音ミク×赤い羽根 コラボレーション

印刷用ページを表示する 更新日:2013年10月21日更新

戦国BASARA4×赤い羽根

戦国BASARA4コラボレーション
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. (画像転載禁止)


このたび「『戦国BASARA4』×『赤い羽根共同募金』コラボレーション」として、株式会社カプコン(代表取締役社長COO:辻本春弘)の協力により、人気アクションゲーム「戦国BASARA4」とのコラボレーションによる啓発ポスターおよびノベルティグッズ(クリアファイル)を制作しました。
デザインは、「戦国BASARA4」メインキャラクターである伊達政宗と、コラボキャッチコピーを配した斬新なもの。また、クリアファイルの裏面には赤い羽根共同募金の解説と新キャラクターを含む4キャラクターを掲載しています。

これらのコラボ資材は、伊達政宗のご当地で東日本大震災の被災県でもある宮城県をはじめ、全国31の都道府県共同募金会および中央共同募金会(会長:斎藤十朗)において、10月から始まる赤い羽根共同募金運動の啓発ツールやご寄付のしるしとして活用されます。
この取組みによって、より多くの方々に「赤い羽根共同募金」への関心や親しみを持っていただきたいと考えます。特にゲーム世代である10代~30代の若い世代の皆さんに、本企画を通じて、地域の課題を知り共同募金運動に共感していただくことで、課題解決につなげることを目的としています。

<本企画の社会背景>
近年、少子高齢化が進み、隣近所や地域でのつながりが薄くなる中で、「引きこもり」「虐待」「経済的困窮」など、さまざまな福祉課題が表面化しています。また、東日本大震災で私たちは、地域でのつながりや助けあいがいかに大切であるかを再認識しました。こうした社会課題の解決のために、地域でのボランティア活動やNPO活動が盛んに行われています。
毎年10月から行われる「赤い羽根共同募金」は、「じぶんの町を良くするしくみ。」をテーマに、年間約6万件にわたる各地の住民ボランティアや地域福祉活動を応援しています。また、共同募金自体も、全国約200万人の募金ボランティアに支えられています。
平成25年度は、「社会的孤立をなくそう」を共通助成テーマとして、全国的に募金運動を展開します。

「戦国BASARA4×赤い羽根共同募金コラボレーション」参加予定の都道府県共同募金会(31都道府県)
北海道共同募金会、宮城県共同募金会、山形県共同募金会、福島県共同募金会、茨城県共同募金会、栃木県共同募金会、群馬県共同募金会、千葉県共同募金会、富山県共同募金会、石川県共同募金会、福井県共同募金会、山梨県共同募金会、岐阜県共同募金会、静岡県共同募金会、愛知県共同募金会、三重県共同募金会、京都府共同募金会、大阪府共同募金会、奈良県共同募金会、和歌山県共同募金会、鳥取県共同募金会、島根県共同募金会、岡山県共同募金会、徳島県共同募金会、愛媛県共同募金会、高知県共同募金会、福岡県共同募金会、佐賀県共同募金会、熊本県共同募金会、宮崎県共同募金会、沖縄県共同募金会 & 中央共同募金会  ※一部地域の参加を含みます。また、地域により資材活用法は異なります。

■協賛・協力・監修 株式会社 カプコン

■株式会社 カプコンとは
ゲームというエンターテインメントを通じて「遊文化」をクリエイトするゲームソフトメーカー(本社所在地:大阪市、代表取締役社長COO:辻本春弘)。
オリジナリティあふれる世界有数のゲームソフト開発力を強みに、世界中で数多くの作品を展開。2013年6月に創業30周年を迎えた。 http://www.capcom.co.jp/
主な作品:戦国BASARA、バイオハザード、モンスターハンター、逆転裁判ほか

■戦国BASARA(せんごくばさら)シリーズとは
公式サイトwww.capcom.co.jp/basara/
戦国時代を舞台として、個性溢れる戦国武将が活躍するスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲーム。伊達政宗が英語を操るなど実際の歴史にとらわれない斬新な世界観で、若いユーザー層を中心に人気を博す。TVアニメ化、劇場版アニメ・TVドラマ、舞台、宝塚歌劇公演、漫画、小説などあらゆるメディアで展開。本シリーズのヒットにより、戦国武将が若い女性の間でもブームになり、グッズを購入したり、ゆかりの地を訪れる女性観光客が増加。今年3月の両国国技館の イベントでもチケット完売した。2009年の宮城県知事選で、広報用ポスターに 伊達政宗が使用されるなど、ご当地コラボも増えている。

■お問合わせ先
中央共同募金会 企画広報部(戦国BASARA4コラボ担当)
電話 03-3581-3846

初音ミク×赤い羽根

初音ミク
文字
 クリプトン・フューチャー・メディア(株)様のご協力により、同社が運営するイラストや音楽などの作品投稿サイト「piapro」において、共同募金運動への協力を呼びかけるポスターイラストやキャンペーンソングの募集を行いました。

「支えあうココロ、未来へ。」プロジェクトと題する、このコラボプロジェクトは、昨年度より同社と北海道共同募金会、札幌市共同募金会が企画し、多くの方々に「赤い羽根共同募金」に関心を持っていただくこと、また、特に若い世代からも運動を盛り上げ、安心して暮らすことのできる地域を目指すことを目的として実施しています。

なお、採用された作品は、このプロジェクトに参加の都道府県共同募金会において、平成25年度の共同募金運動推進のため、各種啓発資材(ポスター、クリアファイル等)として活用されます。

また、8月30日からは、同社が運営のケータイ向け総合コンテンツサイト「初音ミクモバイル ミクモバ」において採用されたイラストやキャンペーンソングがダウンロード販売され、益金は同社より全額赤い羽根共同募金へ寄付される予定です。

皆様のご協力をお待ちしております。

詳しくは、「piapro×赤い羽根共同募金コラボサイト」をご覧ください。



■piaproとは

ネットに分散しているクリエイター同士がお互いの得意なコンテンツ(音楽、歌詞、イラストなど)を投稿し合い、協業して、新たなコンテンツを生むための"創造の場"を提供するサイトです。また、同じ目標に向かって意気投合したクリエイター同士がグループとして共同作業しやすいように「コラボ」機能を用意しています。コラボではpiapro全体の場所とは別にメンバー同士だけで使えるファイル置場、専用掲示板、メッセージといった機能を提供しています。

■初音ミクとは

『初音ミク』とは、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が、2007年8月に企画・発売した「歌を歌うソフトウェア」であり、ソフトのパッケージに描かれた「キャラクター」です。発売後、たくさんのアマチュアクリエイターが『初音ミク』ソフトウェアを使い、音楽を制作して、インターネットに公開しました。また音楽だけでなく、イラストや動画など様々なジャンルのクリエイターも、クリプトン社の許諾するライセンスのもと『初音ミク』をモチーフとした創作に加わり、インターネットに公開しました。その結果『初音ミク』は、日本はもとより海外でも人気のバーチャル歌手となりました。3D映像技術を駆使した『初音ミク』のコンサートも国内外で行われ、その人気は世界レベルで広がりを見せています。

WEBサイト
http://piapro.net